LEDに必要な抵抗値の計算方法は?
R = (Vin − Vf) / If で計算します。例えば、5V電源で赤色LED(Vf = 2.0V)を20mAで光らせる場合:(5 − 2) ÷ 0.02 = 150Ω。E24系列で150Ωは標準値なので、150Ω抵抗を使用します。計算値より小さい抵抗を使うと電流が流れすぎてLEDが焼けるので注意。
LEDの順方向電圧(Vf)は何ボルト?
LEDの色によって異なります:赤 ≈ 1.8〜2.2V、オレンジ ≈ 2.0〜2.2V、黄 ≈ 2.0〜2.2V、緑 ≈ 2.0〜3.2V、青 ≈ 3.0〜3.4V、白 ≈ 3.0〜3.4V、UV ≈ 3.2〜3.6V、赤外 ≈ 1.1〜1.5V。正確な値はLEDのデータシートを確認してください。
LED電流は何mAにすべき?
標準的な5mm砲弾型LEDの最大定格は20mAです。インジケータなど明るさが不要な用途では5〜10mAで十分明るく、LED寿命も延びます。高輝度LEDは350mA以上必要な場合も。必ずデータシートで確認してください。
E24系列とは?
抵抗器の標準規格値です。E24は1桁あたり24種類の値があり(10, 11, 12, 13, 15, 16, 18, 20, 22, 24, 27, 30, 33, 36, 39, 43, 47, 51, 56, 62, 68, 75, 82, 91)、一般的な抵抗器はこれらの値で製造されています。計算で142Ωと出ても、実際には150Ωの抵抗を使います。
LEDを直列に複数接続できる?
可能です。直列接続では順方向電圧(Vf)が合計されます。計算式は R = (Vin − (Vf × n)) ÷ If です。ただし、電源電圧 > LEDのVf合計 である必要があります。5V電源で白色LED(Vf=3.2V)を2個直列にすると、5V < 6.4V となり点灯しません。
カラーコードの読み方は?
4本線の抵抗器は、第1色=10の位、第2色=1の位、第3色=乗数、第4色=誤差です。例えば茶・緑・茶・金なら 15 × 10 = 150Ω ±5%。この計算機は任意の抵抗値に対してカラーコードを表示します。
何ワットの抵抗を使えばいい?
抵抗の消費電力は P = I² × R で計算できます。20mAで150Ωなら 0.02² × 150 = 0.06W。一般的な1/4W(0.25W)抵抗で十分余裕があります。この計算機は消費電力を計算し、推奨ワット数を表示します。
Arduino(5V)で赤色LEDを光らせる抵抗は?
赤色LED(Vf=2.0V)を20mAで光らせる場合:(5V − 2V) ÷ 0.02A = 150Ω。省電力にしたい場合は330Ω〜1kΩを使うと電流が減り、やや暗くなりますがLED寿命が延び消費電力も下がります。