バッテリー駆動時間計算機
バッテリー容量(mAh)と消費電流から駆動時間を計算。効率と放電深度を考慮した正確な稼働時間を時間・日数で表示
Results
Enter battery capacity and current draw to see results
このツールについて
「このバッテリーはどのくらい持つ?」— Arduinoセンサーからモバイルバッテリー、IoTデバイスまで、あらゆるポータブルプロジェクトで最初に浮かぶ質問です。基本式は単純:時間 = mAh ÷ mA。しかし実際の駆動時間は、レギュレータ効率、放電カットオフ電圧、複数の電源モードがあるかどうかによって変わります。
この計算機はすべてを処理します。バッテリー容量を入力し、1つ以上の電源モード(アクティブ、スリープ、送信)を追加し、効率と放電深度を設定すると、正確な駆動時間が時間と日数で表示されます。一般的なバッテリー(単3、単4、CR2032、18650、LiPo)と典型的な負荷(Arduino、ESP32、Raspberry Pi)のプリセットも含まれています。
ソーラーセンサーノードのバッテリーサイズを決める場合も、モバイルバッテリーの充電回数を見積もる場合も、BLEビーコンのCR2032をどのくらいの頻度で交換するか調べる場合も、数秒で答えが得られます。
使い方
1. バッテリープリセットを選択するか、カスタム容量をmAhで入力
2. 消費電流をmAで入力(または複数の電源モードとデューティサイクルを追加)
3. 必要に応じて効率(デフォルト90%)と放電深度(デフォルト80%)を調整
4. 時間と日数で推定バッテリー寿命を確認
5. 「リンクをコピー」をクリックして計算結果を共有
よくある質問
バッテリー駆動時間の計算方法は?
バッテリー容量(mAh)を平均消費電流(mA)で割ると時間が得られます。例えば、2000mAhのバッテリーで50mAのデバイスを動かすと、2000 ÷ 50 = 40時間。実際には効率(約0.85〜0.95)と放電深度(約0.80)を掛けて現実的な結果を得ます。
バッテリー効率とは何ですか?なぜ重要?
バッテリー効率は、電圧レギュレータ、内部抵抗、発熱で失われるエネルギーを考慮します。一般的なスイッチングレギュレータは85〜95%の効率、リニアレギュレータ(LDO)はそれより低くなります。2000mAhのバッテリーでも90%の効率だと実質1800mAhしか使えません。計算では常にこれを考慮してください。
放電深度とは何ですか?
放電深度は、バッテリー容量のうち実際に使用する割合です。リチウム電池は20%以下まで放電させるとサイクル寿命が短くなるため、80%(80%深度)までの使用が推奨されます。アルカリ電池は放電に伴い電圧が下がり、完全に空になる前に使用不能になります。深度80%の設定は、定格mAhの80%を使用することを意味します。
CR2032電池はどのくらい持ちますか?
CR2032の容量は約220mAhです。10µA(典型的なBLEビーコン)で使用すると、約220 ÷ 0.01 = 22,000時間 ≈ 2.5年持ちます。1mA連続使用では約220時間 ≈ 9日です。計算機はマイクロアンペア負荷も処理できます。10µAの場合は0.01と入力してください。
スリープモードとアクティブモードがある場合の計算方法は?
デューティサイクル機能を使用します。デバイスがアクティブ時に80mAで1%の時間、スリープ時に0.01mAで99%の時間動作する場合、平均は(80 × 0.01)+(0.01 × 0.99)= 0.81mAです。両方のモードとそのデューティ比率を入力すると、計算機が自動的に平均化します。
モバイルバッテリーでスマホを何回充電できますか?
モバイルバッテリー容量をスマホのバッテリー容量で割り、効率(約0.85)を掛けます。10,000mAhのモバイルバッテリーで4,000mAhのスマホ:10000 × 0.85 ÷ 4000 = 約2.1回のフル充電が可能です。