屋根勾配計算機

上がりと走りから屋根勾配を計算 - 角度(度)、勾配パーセント、比率(例:4寸勾配)を表示

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このツールについて

屋根勾配は屋根の傾斜角を表します。日本では「寸勾配」(1尺=10寸の走りに対する上がりの寸数)で表現しますが、度数や勾配パーセントで表すこともあります。この計算機はこれらの形式を即座に相互変換します。 上がりと走り、角度(度)、勾配パーセントのいずれかを入力すると、計算機が残りを自動計算します。また、垂木長さ係数(水平距離に対する垂木の実際の長さの比率)も表示されます。これは屋根材の見積もりに不可欠です。 既存の屋根を測定する場合でも、新しい屋根を設計する場合でも、材料を注文する場合でも、このツールは三角関数を省略し、すべての勾配形式を一か所で提供します。

使い方

1. 入力モードを選択:上がりと走り、角度、または勾配% 2. 既知の値を入力 3. 変換結果を確認:比率、角度、勾配%、垂木係数 4. 一般的な勾配(3寸、4寸、5寸など)のプリセットボタンを使用 5. 上がり/走りの値をメートル法とヤード・ポンド法で切り替え 6. 「リンクをコピー」で計算を保存・共有

計算式

角度 (°) = arctan(上がり / 走り) 勾配 (%) = (上がり / 走り) × 100 寸勾配 = 上がり : 10(日本標準) 垂木係数 = √(1 + (上がり / 走り)²) = 1 / cos(角度)

よくある質問

4寸勾配とはどういう意味ですか?
4寸勾配は、水平10寸(1尺)に対して垂直4寸上がることを意味します。これは角度約21.8°、勾配40%に相当します。4寸勾配は日本の住宅で最も一般的な屋根勾配の一つで、雨水の排水に十分で、かつ屋根上での作業も比較的安全です。
最も一般的な屋根勾配は?
日本の住宅で最も一般的な屋根勾配は3寸~5寸勾配です。3寸勾配(約16.7°)は瓦やスレートの最低推奨勾配。5寸勾配(約26.6°)以上は積雪地域や伝統的なデザインに使われます。急勾配(8寸以上)は寺社建築などで見られます。
屋根勾配の測り方は?
水準器を屋根(または小屋裏の垂木)に水平に当てます。水準器の端から30cm(または1尺)の位置に印をつけます。その印から屋根面までの垂直距離を測ります。これが上がりです。例えば、30cmの位置で12cm上がっていれば4寸勾配(12÷30×10=4)です。
歩ける屋根の勾配は?
5寸勾配(約26.6°)以下なら、ほとんどの人が安全に歩けます。6寸~8寸勾配は注意が必要で、足場板が必要です。9寸勾配(約42°)以上は急勾配とみなされ、専用の安全装備や足場が必要です。
屋根勾配を度数に変換するには?
上がりを走りで割り、その逆正接(アークタンジェント)を取ります。4寸勾配の場合:arctan(4/10) = arctan(0.4) = 21.8°。5寸勾配:arctan(5/10) = arctan(0.5) = 26.6°。この計算機は自動で変換します。
屋根材の最低勾配は?
瓦やスレートは最低3寸勾配(約16.7°)が必要です。金属屋根(立平葺き)は1寸勾配(約5.7°)でも可能です。陸屋根(2寸勾配以下)には防水シートや塗膜防水が必要です。材料メーカーの仕様を必ず確認してください。
垂木係数とは何ですか?
垂木係数(屋根倍率)は、水平距離に対する垂木の実際の長さの比率です。4寸勾配の係数は約1.077で、水平距離3mの垂木は実際には3.23m必要です。√(1 + (上がり/走り)²)で計算します。木材の注文や屋根面積の計算に不可欠です。

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