このツールについて
レンガの発注数を間違えると、どちらにしても損をします。少なすぎればプロジェクト途中で中断し、追加発注したロットは色が微妙に違って壁に目立つ違いが出ます。多すぎれば、使わないレンガがパレットごと庭に残り、お金とスペースの無駄になります。
この計算機は、壁の寸法を入力し、ドアや窓を差し引き、実際のレンガサイズと目地の厚さに基づいて正確なレンガ数を計算します。また、モルタルの体積も見積もるので、セメント袋と砂の注文量も分かります。
世界各地で使われる標準レンガサイズ(日本標準、UK、US、欧州)から選ぶか、カスタム寸法を入力できます。壁厚(半ブリック壁または一ブリック壁)を設定し、目地幅を調整し、切断や破損のためのロス率を追加すれば、完全な材料リストが得られます。
使い方
1. 壁の長さと高さを入力するか、総壁面積を直接入力
2. 開口部を控除 - ドアと窓の数とサイズを設定
3. レンガサイズのプリセットを選ぶか、カスタム寸法(長さ×幅×高さ)を入力
4. 壁厚を選択:半ブリック(シングルスキン)または一ブリック(ダブルスキン)
5. 目地厚さを設定(デフォルト10mm)
6. ロス率を調整(通常5~10%)
7. 詳細を確認:正味面積、1m²あたりのレンガ数、総レンガ数、モルタル体積、セメント袋数
計算式
1m²あたりのレンガ数 = 1,000,000 ÷ ((レンガ長さ + 目地) × (レンガ高さ + 目地))
一ブリック壁 = 1m²あたりのレンガ数 × 2
総レンガ数 = 1m²あたりのレンガ数 × 正味壁面積 × (1 + ロス率%)
1m²あたりのモルタル体積 = 壁厚 − (1m²あたりのレンガ数 × レンガ体積)
セメント袋数 = モルタル体積 ÷ 1袋あたりの体積